Mini1000HL復活へ・・・⑥
フロントのブレーキも右側の内側のキャリパーピストンが固着していました。
一度パットを外して、ピストンを出してからサビを磨いて取り除きラスペネを吹いてピストンを何度も
出し入れして動きがスムースになるまで繰り返しようやくまともになりました。
もし、これでダメならキャリパーを完全にバラしてオーバーホールになってしまいます。
ブレーキディスクはペーパーでサビを取って再使用です。

左右のラックブーツもバラバラ・・・・。しかもなぜか中にシャシグリスを入れすぎて、それが経年劣化で
溶け出して油まみれに。。。。
こちらもキレイに清掃してから、国産のラックブーツに交換しました。


フロントのハブベアリングもサビサビ・・・・。銅ハンマーでトントン叩いてよやく抜けてきました。
その後、一度バラして灯油で洗ってから洗剤で洗って脱脂してからオメガグリスにてオーバーホールしました。
ハブシールはまだ生きていたので、清掃してから再使用しました。



テンションロットも曲がっていたので銅ハンマーとMブロックで修正して真っ直ぐにしました。
当然ブッシュも交換、ロアアームブッシュも錆び付き潰れが酷かったので交換しました。
後は、デフサイドオイルシール交換、シフトロッドオイルシールも交換しました。
最後にシャシブラックにて足回り、サブフレームを塗装しました。

クラッチレリーズも御覧の通りにサビサビでしたので、一度磨いてみましたが状態が悪く深い段差が出来てしまってい為
中古を国産のレリーズキットを使用して組み付けました。
クラッチマスターもペダルから油が滲んでいたのでオーバーホールしました。

その他の作業として
タペットカバーパッキン交換、タペット調整、プラグ持ち込み交換、ディスキャップ清掃、ローターアーム清掃
点火時期調整、キャブ調整、トーイン調整、灯火系修理などなどを経てようやく完成になりました。
まだまだやり足りない部分もありますが、とりあえず安心して乗れるまでになりました。
今後は、ロッカーアームの交換や車高調整キットの交換、ラジエターやホース類、バンドの交換、ショックアブソーバーの
交換が必要かと思います。
一度パットを外して、ピストンを出してからサビを磨いて取り除きラスペネを吹いてピストンを何度も
出し入れして動きがスムースになるまで繰り返しようやくまともになりました。
もし、これでダメならキャリパーを完全にバラしてオーバーホールになってしまいます。
ブレーキディスクはペーパーでサビを取って再使用です。

左右のラックブーツもバラバラ・・・・。しかもなぜか中にシャシグリスを入れすぎて、それが経年劣化で
溶け出して油まみれに。。。。
こちらもキレイに清掃してから、国産のラックブーツに交換しました。


フロントのハブベアリングもサビサビ・・・・。銅ハンマーでトントン叩いてよやく抜けてきました。
その後、一度バラして灯油で洗ってから洗剤で洗って脱脂してからオメガグリスにてオーバーホールしました。
ハブシールはまだ生きていたので、清掃してから再使用しました。



テンションロットも曲がっていたので銅ハンマーとMブロックで修正して真っ直ぐにしました。
当然ブッシュも交換、ロアアームブッシュも錆び付き潰れが酷かったので交換しました。
後は、デフサイドオイルシール交換、シフトロッドオイルシールも交換しました。
最後にシャシブラックにて足回り、サブフレームを塗装しました。

クラッチレリーズも御覧の通りにサビサビでしたので、一度磨いてみましたが状態が悪く深い段差が出来てしまってい為
中古を国産のレリーズキットを使用して組み付けました。
クラッチマスターもペダルから油が滲んでいたのでオーバーホールしました。

その他の作業として
タペットカバーパッキン交換、タペット調整、プラグ持ち込み交換、ディスキャップ清掃、ローターアーム清掃
点火時期調整、キャブ調整、トーイン調整、灯火系修理などなどを経てようやく完成になりました。
まだまだやり足りない部分もありますが、とりあえず安心して乗れるまでになりました。
今後は、ロッカーアームの交換や車高調整キットの交換、ラジエターやホース類、バンドの交換、ショックアブソーバーの
交換が必要かと思います。
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