90 300Ｔｄｉ

フロントです。





漏れ漏れだったオイルシールを交換しました。キレイに清掃するのが大変。




ＣＶジョイントも当然一度バラしてから清掃して組み付けです。



サビて紙みたいにボロボロになったバックプレート・・・・。



交換してピカピカになりました。



完成～ｗ

ディフェンダー90 300Ｔｄｉ

リアのパットは、サビが酷すぎてパットが崩れておりました。((((；ﾟДﾟ)))))))



キャリパーもサビサビ・・・・・。バラすのも一苦労です。ラスペネにてあちこち潤滑しておいてから
ばらさないと、再生不能になりそうでした。



ローターとハブも錆びて一体化しておりました。



次回すんなり外れてくれるようにキレイにサビを取ってから、スレッドコンパウンド（グリス）を
薄く塗って組み付けました。



年季の入った卓上ワイヤーグラインダーにてサビを除去してから、洗い油・洗剤にて洗浄後に
組み付けです。





組み付け後に耐熱スプレーにて塗装して錆びにくい様にしました。
この作業を４輪全て行います。

ブレーキローターも

減るんですよ～。

パット交換しようとしましたが、思いのほかブレーキローターもペラペラ

でしたので交換します。

キャリパーピストンも清掃して、揉んであげます。

漏れ漏れ

ホイールシリンダーが漏れ漏れです。
片側は錆びて固着。ライニングもダメ。バックプレートも塗装が侵されてダメ。
いったん全てバラして、キレイに清掃してからバックプレートを塗装してから
グリスを塗りながら組み付けます。







新品のホイールシリンダーに国産カップキット。新品のライニング。
リアハブベアリングもオーバーホールしました。

最近

増えてきておりますブレーキローター交換
やはり塩害が大きな理由でしょうかね・・・・。
ドライブフランジも錆びにくいように耐熱塗料で色を塗って対策します。
当然ブレーキパットも新品に交換します。